恒例のスポンサークラブ(親クラブ)である京都ライオンズクラブの例会に、表敬訪問しました。

栗栖正博会長挨拶

 
 
 文化の秋です。食や祭り、踊りなど、文化活動も盛んになる時期です。
本日は、井上先生をお迎えして、京都の文化について、再認識したいと思っております。
 常滑ライオンズクラブの皆様が、例会訪問にいらっしゃいました。ゆっくりと一日楽しんでいただければと思っています。

井口彰二会長挨拶

 
 3年連続の訪問となりました。
 おかげさまで、本年度結成60周年を迎えることが出来ました。これを機に、京都ライオンズクラブ様を見習い、原点に返って、クラブ運営、メンバーの資質向上など、様々な施策、改革を進めております。来年の結成記念日3月25日には、60周年記念式典と、祝賀会を予定しております。親クラブである京都ライオンズクラブの皆様には、是非ともご参加下さいますよう、お待ちしております。

例会行事

 

 例会のゲストスピーカーは、日本文化研究センター教授 井上章一様でした。
 京都の文化について様々な視点からお話しいただきました。
 京都のなかでも、洛中、洛外の位置づけ、都意識、尊皇感の変遷など、ウィットとユーモア溢れるお話しで、京都の内情や文化意識が、よく分かるお話しで、大変楽しく聞くことが出来ました。

例会場後は、京都クラブのメンバーに、京都東山の青龍院の大舞台などをご案内いただきました。
栗栖会長のお店「たん熊北店本店」で、素敵な夕食をいただき帰路につきました。
 

京都ライオンズクラブ
例会表敬訪問

2016.10.12

ウエスティン都ホテル京都