例会セレモニー

  

会長挨拶 L.井口彰二

 いよいよ60周年記念ゴルフ大会、記念式典&祝賀会が、迫って参りました。
本日のバックパネルは、若手メンバーの発案で、記念ゴルフ大会の表彰式の際に使用するものです。若いメンバーが、斬新な発想で、着々と準備をすすめてくれています。
今日は、会計の三輪さんに挨拶をしていただこうと思います。
 

会計L.三輪一馬

 入会2年目ですが、皆様のご協力をいただき、本年度会計を務めております。
役職で、さまざまな所に出向くことも多く、勉強になると同時に、楽しませていただいてもいます。総じて感じる事は、常滑クラブの素晴らしさです。ベテランと若手が意見を出し合い、融合してよい活動が出来ています。今月の周年事業も、協力して大成功に導きましょう。

  

誕生日祝い品の贈呈

 L.荻野裕直、L.井上浩和、L.土屋文彦おめでとうございます。
 L.荻野コメント:まだまだ分からないことが多いですが、少しでも力になれる様頑張りますので、かわいがってください。と初々しい挨拶がありまし。

例会行事(ゲストスピーチ)

手話サークル「ペンペン草」から、会長:鈴木智子様、副会長:福島さゆり様、会員:新野康子様、山本華代様にお越しいただき、聴覚障害を理解する例会を行いました。

  

 
 
ライオンズクエスト・薬物乱用防止・五献委員会のL.佐藤博之から、手話サークル「ペンペン草」の紹介がありました。

  

鈴木会長
 先日の上映会ではお世話になりました。贈呈いただきまいたコミュニケーションボードは、2月1日に、常滑市へ寄贈いたしました。
 
新野様
 聞こえないと言うことがどういうことか、シミュレーションして、説明をいただきました。ちょっとした手の動きを加えるだけで、伝わる情報が増えることを、実技で示していただきました。聴覚障害者と接する際には、少しでも伝える手段を考え工夫していもらえると嬉しいとのことでした。

 その後、挨拶で自分の名字を伝える手話を学びました。ペンペン草のメンバーが、クラブメンバーひとり一人に、丁寧に手話や指文字を使っての自己紹介を教えてくださいました。終盤には、手話での寸劇も披露していただきました。
 素敵な今回の機会をいただき、ありがとうございました。

第1439回
3月第1例会

2017.03.07
定例会場で、3月第1例会が行われました。