例会セレモニー

会長挨拶

 
  西日本一帯では、大変な豪雨災害がおこりました。また、この地方では、猛暑が続いています。みなさん、体調管理には気をつけてください。
 年度初めで、市長を始めとして各所に挨拶回りをしてきました。その中で、常滑警察署長さんにお会いした際には、一昨年駅前に設置した防犯カメラが、駅前の防犯に大変役立っているというお話しをいただきました。今は、車のドライブレコーダーも自己だけでなく、犯罪捜査にも有効ですので、是非皆さんにも付けていただきたいと言うことでした。
 

  
 

新入会員紹介

東 公大さん(中部電力常滑営業所所長)(前所長大橋さんとの交替会員)
 
会長歓迎の言葉
入会おめでとうございます。早くクラブに馴染んでいただき、ご活躍いただくことを期待しています。
東さん挨拶
伝統と歴史ある常滑ライオンズクラブに入会でき光栄です。ご指導よろしくお願い申し上げます。
 

例会行事

334-A地区5R1Z ZC 伊藤靖男様(半田LC)をお招きしての例会でした。

  
   ZCとして、今年度初めての仕事になります。半田クラブのスポンサーでもあり、多くの先輩方のいらっしゃるこの場で話をするのは緊張しますが、本日の一番の目的であるガバナー方針を、皆様にお伝えしたいと思います。

 まず一番目に、会員増強です。目標は純増10%です。皆様の力を結集して、是非達成できる様に、務めていただきたいと思います。女性会員、若手会員を加えていただくと、新しい視点で活動できると思います。

 二番目には、LCIFの$1,000献金の推進です。LCIF国際財団設立50周年の年にもあたりますので、地区で1300口を目標にしています。会員減少の中での口数増ということで、大変厳しい目標ではありますが、ご協力をお願いします。LCIF基金の利用にも、積極的に取り組んでいきたいと考えます。
 三番目は、ガバナースローガン「明日へつなぐ奉仕の心、地域とともにウィ・サーブ」にもあるように、地域と連携した活動の推進です。周辺地域を含め、広く市民と連携した独自の特色有るアクティビティーを行って頂きたいと思います。
 1Zでは、10年前のラオスでの小学校建設合同アクティビティを受けて、小学校を再訪問し、適切な支援をしていきたいと考えています。
 この他、9月には、スペシャルオリンピックスの本番が開催されますので、何らかの支援活動が出てくるものと思われます。
 また、毎年多くの部分が改訂される必携に基づいたクラブ組織や活動内容の変革も、差し迫った課題です。時代に対応した活動をしていくことが、大切です。クラブを活性化する活性化元年となるよう、努めて参りますので、一年間、よろしくお願い申し上げます。

第1472回
7月第2例会

2018.07.17

 ZC訪問例会