例会セレモニー

 
 
 

会長挨拶

 新型コロナ感染予防の緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだ注意が必要な状況に変わりはありません。感染予防は、社会全体、みんなで取り組んでいくことが大切です。次回の例会では、コロナ禍で困難に立ち向かっている方々にメーセージ動画を作成して エールを送りたいと思っています。
 今日は、YCEについてのお話しです。常滑クラブもかつては盛んにYE事業を実施しておりましたし、常滑には小学校、中学校、高校と、民間の国際交流事業があります。我々も、もう一度頑張って実施していけたら良いと思っています。

 

誕生日祝い品贈呈

 1月誕生日だった猪口八洲彦さん、3月誕生日を迎えた井上浩和さん、小田川尊史さんに、お祝い品を贈呈しました。
「84歳になり、色々身体の不調もありますが、先日スポーツジムに通い始めました。まだまだ頑張ります」と井上浩和さん。
 

例会行事

 334-A地区青少年交流委員長 下之薗 誠様(愛知Y.C.E.ライオンズクラブ所属)にお越しいただき、YCE活動の大切さ!たのしさ!」と題しご講演いただきました。

 ライオンズクラブにとって、青少年育成事業の大きな柱であり、TCE事業は大切な事業である。
 昨年から、コロナ禍で、派遣受け入れの事業自体は、中止を余儀なくされているが、事業の計画やオンラインでの交流など、いつでも再開できるように準備は進めています。
 YCEは、単クラブではなく、地区や複合地区の果たす役割が大きいことや、リジョン間での温度差があるなど、事業実施にあたり動きが取りにくいという部分があります。予算規模も大きく、管理や支援の方法もまちまちで、運営は大変です。地区で活動を統一するなど、運営方法の見直しが必要だと感じています。派遣生OBのYCEFも、事業が止まっているために新たな入会がなく、人数も減ってきており、この先の事業に影響が出てくるものと思われます。皆様の、ご協力をお願いします。

第1522回

3月第1例会

(2021.03.02)