会員トークセッションの第４回目が開催されました。
今回の登壇者は、いずれも会長経験者の斎田正彦さん、伊藤譲一さん、冨田博夫さん、永田真一郎さんの４名です。

　クラブの活動に、会社や家族の理解があるか？という問いには、全体的に理解があるとの回答でしたが、ライオンズの意義についてまで理解しているかは、疑問が残るという方もいました。
　印象にの残った奉仕事業ということについては、ライオンズの原点に立ち返った60周年祈念事業に携わった方が多く、当時の苦労や味わった達成感の話が出ました。また、５Ｒ１Ｚ合同アクティビティからのラオス再訪問での思い出など、やはりライオンズならではの活動の話しが多く出ました。
　最後は、ゆったりとした今の雰囲気を大切にしていきたい、当事者意識をもって活動に参加して欲しい、とにかく参加する、組織を活かした活動をするなど、それぞれ強い思いを話されました。