セレモニー


本年度も、皆様のご協力いただき無事に事業が進み、スタートして早二ヶ月が過ぎました。
先日の納涼花火例会では、大変お世話になりありがとうございました。今年は、花火のサイズが4号玉までと小規模になることから、見栄えを憂慮していましたが、見る場所が変われば、全く昨年までと見劣りすることもなく、すばらしい花火を見ることができました。
人も同じで、見方を変えれば違って良い面も見えるということを、再認識した次第です。今後とも、よろしくお願いします。


誕生日祝い品の贈呈です。例会の関係で、8月、9月に誕生日を迎えられる、9名のメンバーに贈呈されました。
代表して、L.佐藤博之から「21年在籍しているが、7年余り病気で休んでました。72回目の誕生日を元気に迎えられ喜んでいます。これからも長生きしたいと思います」と挨拶がありました。


例会行事

とこなめ国際やきものホームステイ実行委員会(IWCAT)の代表委員鯉江正広氏から、現在中止されている事業の経緯や、歴史、今後の課題などをお話しいただきました。




昨年まで27年間にわたり、毎年支援いただいたライオンズクラブに、まずはお礼を申し上げます。
海外から陶芸家を招いて国際陶芸ワークショップを開くという、希な事業でしたが、それを支える人材の問題で、これまでの形式では継続できないという事になりました。しかし、現在も、27回383名の参加者が残していった2000点余りの作品や、事業のために準備した施設、残った資金も含め、それらを整理するのに、実行委員会は存続しています。また、かつて参加者が、再び常滑を訪れることも多く、常滑と彼らとのつながりは、今も続いています。
JCの発案で始まった事業ではありますが、27年間、大きな事故も無く事業が継続できたこと、常滑を世界に広める良い機会となったこと、生きた交際交流ができたことを本当に嬉しく思います。

9月第1例会

「ゲストスピーチ」
2013.09.03

とこなめ国際やきものホームステイ実行委員会代表委員の鯉江正広氏にお話をいただきました。