1月第2例会
09.01.20
会則・財務委員会の担当で1月第2例会が開催されました。
セレモニー
世界的な経済不況の中、経営も原点にかえって考えようと会長の挨拶。 会場風景。
多くの会員が参加し、市政への関心の高さが伺われます。
テールツイスターのお二人、いつもお疲れ様です
ゲストスピーチ
常滑市企画部企画部長 西見寿雄氏をお迎えして、常滑市が現在取り組む財政改革について、広報の行財政改革特集号を使って説明をいただきました。
常滑市の財政は、今までは競艇の事業収入をあてにしてました。
競艇事業収入の激減や下水道事業を初めとするインフラ整備等の支出で大変厳しい財政状況の中、現在は、片岡市長の下で行財政改革に取り組んでいます。
改革は、九つの柱で構成されており、各項目についてひとつひとつ説明がありました。
常滑市の人口は、昨年一年で1176人増加し、愛知県内では一番の増加率でした。
人工も増えつつある新しい常滑市づくりのために、この改革へライオンズの皆さんにも是非とも協力をお願いししたいとのことでした。