第1304回 7月第2例会
11.07.19
ZC訪問例会が、会則財務委員会の担当で開催されました。
◆セレモニー
市内で活動される3団体に、助成金の贈呈が行われました。

常滑市内児童生徒国際交流推進協議会
 (TSIE)
様へ活動助成金 10万円

常滑市ボーイスカウト連盟協議会様へ、 キャンプ備品 8万円相当

とこなめ国際やきものホームステイ実行委員会(IWCAT)様へ、活動助成金10万円

TSIE福田会長から、震災と原発事故の影響で、海外からの受け入れ事業は中止になったが、派遣事業は、予定通り夏休みに派遣団を送り出すことが、報告されました。
会員減少に伴い、地区の組織変更をして、新し活動形態を探っている。今後とも、ご支援いただきたいと、沢田会長。
27回目を迎えたが、スタッフ不足等の理由から、今年で一旦事業を打ち切る。今後も、違う形で、事業が再開出来ることを期待していると、鯉江代表。
◆例会行事
5R1ZのZCであるL.武内健二から、国際会長、地区ガバナーの方針が伝達されました。
奉仕の本質を再認識し、地域の中で存在感あるクラブとなるために、会員増強と事業を推進するリーダーシップが欠かせない。活動の内容も、時代と共に進化していくことが望まれている。新たな気持ちで、積極的に奉仕活動に取り組んでいただきたいと、熱く語るL.武内。
本年度、5Rで活躍が期待される、1ZZCのL.武内健二(中央)とZCAのL.鈴村 宏(向かって右)、5R環境保全委員のL.伊藤譲一(左)。
2010-11年度の決算報告・会計監査報告、2011-12年度の予算案の提案が行われ、両案件共に、ご承認いただきました。
前年度会計L.柴山東一郎から、決算の説明がありました。運営費のやりくりが大変厳しく、会食費余剰分からの繰り入れをして、決算した旨、報告がありました。
前年度と同様に、運営費の捻出に苦労する状況が続いており、早急な会員増強が必要である。今年度は、55周年と言うこを考慮して、事業費については、周年予算も、有効に活用していきたいとの説明がありました。