[55周年記念事業(過去の寄贈品の整備)]         
12.03.04
◎55周年を機に、過去のアクティビティーでの寄贈品を再整備することにより、これまでの活動を振り返ると共に、若い世代には、その意義を知ってもらうために、(1)JA本部ビル前のタイムカプセル埋蔵箇所周辺、(2)市民病院の陶像「健康の像」、(3)大曽公園内「ライオンズの森」をメンバーで清掃、整備しました。
     
(1)タイムカプセル埋蔵箇所周辺整備
  
 
JA本部ビル前に、10年前の45周年記念事業として子どもたちの手紙が入ったタイムカプセルが埋められています。(赤丸印)
これまでは、その目印として、写真の様な陶板があるだけでした。
 
今回、オーナメントを設置するに当たり、正確な位置がわからにということで、先ずは掘り返して、位置を確認しました。猪口会長が率先して、作業を進めて頂きました。
位置確認には、少々時間と労力を要しましたが、無事に埋蔵位置を確定出来、
カプセルの中央位置に陶板を改めて設置し、周囲に杭を打ち、鎖で囲み、ライオンズマークとオープン予定日を刻んだプレートを設置しました。このオーナメント一式は、L.伊藤豊廣がご厚意で寄贈して下さったものです。
20年後に行われる、タイムカプセルのオープンが楽しみです。
市民病院「健康の像」陶像の清掃
屋外で風雨に晒されて、汚れが目立ていた、清掃前の「健康の像」
高圧洗浄機を使って、像から台座まで、丹念に洗浄したところ、見違えるほどきれいにになりました。台座も真っ白です。
メンバーの皆様、お疲れ様でした。
きれいになった像の前で、記念写真!
大曽公園「ライオンズの森」清掃整備
奉仕作業は、楽しく、遊び心を忘れずに・・・とばかり、寒空の中、オープンカーで颯爽と作業に向かうL.杉江省一郎と事務局の石井さんです。
ライオンズの森」自体は、日頃、大曽公園の事務所の方で管理もしていたいているので、よく整備されています。ゴミを拾い、「ライオンズの森」の標柱を磨き、側溝の落ち葉などを清掃して、ご覧の通りたくさんのゴミが出ました。
皆様、お疲れ様でした。

      
  報告:55周年記念事業委員会