第1319回 3月第1例会
12.03.06
LCIF・国際協調委員会の担当で、3月第1例会が、開催されました。
国内トップクラスのトライアスリートである、トヨタ車体(株)所属の福井英郎様をお迎えして、スピーチをいただきました。
◆例会セレモニー
先週から事業が目白押しですが、メンバーの皆様の協力で無事進んでおります。気候も暖かくなり、体が動かし易くなりました。トライアスロンとはいきませんが、体を鍛えて長生きしましょうと、猪口会長の挨拶。
本日のゲストで、右からトヨタ車体(株)トライアスロン競技部部長(監督)酒井吉信様、同トライアスロン競技部プレイングコーチ 福井英郎様(本日のスピーカー)、同人事部厚生・コミュニケーション室 坂 美穂様です。
L.吉田喜徳郎に終身会員証の授与です。
おめでとうございます。
誕生祝い品の贈呈です。元気に、ローア一声!
常滑市サッカー協会会長の浅野勝彦様に、サッカー大会助成金の贈呈です。
第22回目の少年サッカー大会が、市内4中学校はじめ、県外2チームを含む16チームが参加して、3月24日、25日に開催されるそうです。
素晴らしい大会になることを期待します。
◆ゲストスピーチ
昨年のアイアンマン70.3セントレア常滑大会優勝者でもある、トライアスリートの福井英郎様に、トライアスロン競技について、基礎的なお話をいただきました。
乗用車が買えるほど高価なロードバイクだそうです。トラブルが無い様にシフトも電動で精密に調整されます。コースによって、ホイールや本体重量を替えるなど、細かい部分まで気を遣って、コースに最適なシステムを作り上げます。
18才からトライアスロンを始め、北京オリンピックの日本代表選手にもなりました。
近年、トライアスロンの人気が高く、世界では、年間1000回以上の大会が、開催されています。欧米では、大会参加者ばかりでなく、観客も一体となって大会を楽しむ様子が素晴らしいと言うことでした。
一口にトライアスロンと言っても、51.5〜225.8kmまで、距離だけでも3種類有り、最近では、それぞれを分業するリレー形式の参加も増えてきました。
常滑の大会は、ボランティアの皆さんもたいへん温かく素晴らしいので、トレーニングは、もちろん大切ですが、リレー形式もありますので、皆さんも是非挑戦してみてさい。