第1321回 4月第1例会
12.04.08
4月第1例会として、恒例となった常滑市心身障害児(者)親の会との交流会が、常滑市体育館で開催されました。
◆例会セレモニー
寒さも漸くゆるんできて、桜も咲き始めました。55周年記念事業も、皆様のご協力で順調に進み、記念式典も無事終わり、記念植樹と記念誌の発行を残すのみとなりました。今年度も残り少なくなってきましたが、よろしくお願いしますと、猪口会長の挨拶。
本日の司会は、軽妙な進行のL.伊藤豊廣、例会担当は、社会福祉委員会です。
◆例会行事(交流会)
常滑市体育館のサブアリーナで、常滑市心身障害児(者)親の会とそのご家族と我々メンバーが、スポーツとアトラクションで、楽しく交流しました。
社会福祉委員会委員長のL.成田勝之から、交流会のスケジュール説明です。
6班に分かれて開会式後、交流会の開始です。
準備運動の「ラジオ体操」、手遊びの「握手でこんにちは」で、まずは参加者のからだと心ををほぐします。
人気種目のフライングディスクです。
なかなか思った様には的に入りませんが、参加者はみんな真剣な表情で、ディスクを投げていました。
こちらも人気の「パン食い競争」です。
なぜかついつい夢中になってしまいます。
誰ですか?手を使っているのは・・・
運動の後は、関西方面で活躍中の大道芸人「キビート」さんの、パフォーマンスショーです。
巧みなマジックとバルーンのパフォーマンス、ジャグリングなど、愉快なおしゃべりもあわせて、楽しい時間を過ごしました。
最後に、親の会の牧野会長から「また来年もこういった交流会の開催を楽しみにしています」と、お礼のご挨拶がありました。
交流会の最後は、ライオネスクラブのみなさんにご協力いただいて、カレーライスの昼食を振る舞い、日差しの暖かい中庭でおいしくいただきました。de