例会セレモニー
会長挨拶
今年も後二ヶ月足らずになりました。急に寒くなってきましたので、ご自愛下さい。
この秋は、台風などの自然災害や重要な建物の火災など、災害が続いています。ライオンズクラブとしても対応を考えていきたいと思っています。
今日は、恒例となっています新しく着任された中日新聞記者のお話ということで、成田記者のスピーチを楽しみにしております。
先日のハロウィン例会に続き、年末年始もご家族を交えた楽しい会が予定されています。よろしくご参加をお願いします。
誕生日祝い品贈呈
三輪一馬さん、柴山東一郎さん、伊藤文一さん、成田勝之さん、瀧田安恵さん、関 正夫さん、伊藤 誠さん、お誕生日おめでとうございます。
本日誕生日の伊藤文一さん「いくつになっても誕生日はうれしいものです。本日はありがとうございます。」
入会式
スポンサー伊藤譲一さん
28歳で入会していただき、料理が趣味とのことです。若い力を発揮していただきたいと思っています。
新入会員
大宮充晴さん 現在29歳ですが、皆さんと一緒に一生懸命活動していきたいと思っています。よろしくお願いします。
スポンサー中村彰宏さん
10年以上前からの付き合いで、高齢者福祉に一緒に取り組んでいます。将来に向けて、活動に期待しています。
新入会員 樋口和徳さん
今後の常滑を考え、より発展した住みよい常滑を目指し手活動を目指したいと思っています。よろしくお願いします。
ゲストスピーチ
中日新聞社 常滑通信局兼中部空港支局 通信局長 成田崇憲様をお迎えして、「外から見た常滑・内から見た常滑を通じて考える常滑の可能性」と題し、ご講演いただきました。
歴代に記者に続いて、お呼びいただき光栄です。
名古屋市鳴海の出身で、2011年に入社し、関市、松本市、大津市を経て、この常滑に赴任して参りました。妻と子ども二人の4人で、常滑支局の2階で暮らしており、仕事場と一体ですので、大変便利です。地域情報全般を扱う記者として、歴史と伝統が根付き、今後の発展が期待できる地域の一つである常滑に赴任でき、うれしく思っています。
実家からは車で30分程度の距離にもかかわらず、これまでは、あまり常滑と関わりはありませんでした。
今回着任して、改めてとても面白いエリアであると感じています。伝統ある常滑焼や山車まつりなど、観光地化された観光地ではない素の魅力にあふれた地域であると思いますし、海苔を代表とする海産物も、私には非常に魅力的です。一方で、発展を続けるりんくうエリアもあり、新しい魅力も十分に兼ね備えています。私の場合、そういった常滑の産業や文化への認知不足が、取材への活力に繋がっており、これらの魅力的な素材を、取材を通してアピールしていきたいと考えています。
これまで通り、常滑独自のスタイルを貫いて、これからも発展していくことを望んでいますし、市民のみなさまにも是非そういったまちづくりを目指していただきたいと思います。
第1503回
11月第1例会
2019.11.05