例会セレモニー
会長挨拶
12月に入り、各地から雪の便りも聞こえてきます。
先日は、京都LCの例会を訪問しましたが、何度訪問しても学ぶことの多い例会です。機会があれば是非参加してみて下さい。
本日は、我々のメンバーでもある伊藤市長にお越しいただき、このあとスピーチをお願いします。
国際平和ポスターコンテストの地区選考で、常滑から応募した作品が最優秀となり、大変嬉しく思い報告させていただきます。
誕生日祝い品贈呈
伊藤豊廣さん、井上富郎さん、藤井良秀さん、井口彰二さん、伊奈資浩さん、斎田正彦さん、関 豊晃さん、12月生まれの方は、たくさんいらっしゃいす。おめでとうございます。
ゲストスピーチ
常滑市長 伊藤辰矢様に「新しい時代、新しい常滑を共に切り拓く」と題し、現状を含め常滑のまちづくりビジョンをお話しいただきました。
常滑市は、令和6年度の人口を6万人と予想し、全国的な人口減の時代に、人口をキープできるまちを目指しています。
今年の就任以来、様々な施策に取り組んできましたが、特に大切なのは、自然災害等に対し安全であることだと考えます。新市庁舎を始め同報無線などの安全設備を充実させていきます。その安全の上で、安心して暮らせる様に、こども医療費助成や交通インフラの整備、充実等を図ります。これらのまちづくりを進めていくにあたり必要となる財源確保には、やはりまちの成長が必要です。空港やりんくう地域を中心に、歴史的な資産も活かして、より多くの人やものの流れを生み出し、経済の活性化を進めていきたいと考えます。
皆様にもご協力をいただき、「ずっと住みたくなる常滑」をめざして、今後も積極的に活動していきます。
第1505回
12月第1例会
2019.12.03