例会セレモニー
会長挨拶
新型コロナウィルスの感染が、再び急速な拡大を見せております。今後も活動にも影響が出てきそうですが、出来るだけ早く判断して運営に支障がないようにしていきたいと考えています。
前回の臓器移植に続いて、今日は献血のお話を伺います。よろしくお願いします。
アワード贈呈
マイルストーン・シェブロン・アワード
・松下英勝さん 35年
・杉江雄太郎さん 30年
・伊藤豊廣さん 25年
・権田泰一さん 20年
・斎田正彦さん 15年
会員キー賞
・竹内治光さん
おめでとうございます。
例会行事
愛知県赤十字血液センター 事業推進一副部長 山田高義様から、コロナ禍における献血事業の現状についてお話しいただきました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、4〜5月には、職場会場での献血が激減し、7000〜8000単位の血液の不足が生じていましたが、現在はイベント会場等での、献血が増加して、治療や手術などに必要な量を何とか確保しています。県単位だけではなく、広域なブロック単位や他ブロック間との連携で、血液型の偏りもバランスを取ることが出来ています。現在でも、関東地方では、不足の傾向が続いています。
「医学や科学が発達した現代でも、血液は人工的に作ることは出来ません。皆様の協力が必要ですので、個人はもちろん、クラブでの積極的な支援もよろしくお願いします。」と言うことでした。
第1519回
11月第2例会
(2020.11.24)