例会セレモニー
会長挨拶
コロナ禍ではありますが、できるだけ顔を合わせた活動をしていきたいと考えています。
緊急事態宣言が解除になりましたら、積極的に委員会も開催していきたいと思います。
クラブ事業の際に着用できる様に、クラブ名入りのスイングトップを作製します。ご希望の方は、購入してください。
新入会員予定者の紹介
浜本明伸さん(三井住友海上あいおい生命保険株式会社)が、新会員として参加いただくことになりました。10月1日入会となります。よろしくお願いします。
TSIE(常滑市内児童生徒国際交流推進協議会)への助成金贈呈
TSIE会長の福田さんに、クラブからの助成金を贈呈しました。
コロナ禍で、昨年度から受け入れ・派遣事業は、残念ながら止まっています。各校の実行委員会の篤い要望もあり、派遣生OBで現JICA職員の山本氏の協力もいただき、派遣先との映像によるリモート交流を始めています。今後も、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
誕生日祝い品贈呈
佐藤博之さん、杉江省一郞さん、杉江雄太郎さん、おめでとうございます。
「80歳になりました。女房に、後3年は良いよと言われましたので、ひとまずそれまでは頑張ります。」と、佐藤さん。
例会行事
ゲストスピーチ
当クラブのメンバーでもある常滑市長伊藤辰矢様から「常滑ライオンズクラブ結成65周年に行政として望むこと」と題し、お話しいただきました。
クラブには、設立当時の交通安全に関する寄贈品を皮切りに、たくさん常滑市への寄贈やご協力をいただいており、感謝申し上げます。
昭和32年のクラブ設立当時は、常滑市の人口は498,00人程度、その後55,700名ほどになってからは減少傾向でしたが、セントレア開港の効果もあり、全国の人口変動とは逆に、2005年以降、再び増えてきております。
一方で、競艇事業収入の減少や、公共施設の老朽化が進んだ結果、修繕等の費用がかさむなど理由で、社会福祉等への予算が、十分に当てられない現状となっております。高齢化率も高くなる中で、若い世代だけで社会を支えて行くことは難しくなっていきますので、元気な高齢者も一緒になって市政を支えていただく市民協働の施策を進めていきたいと考えています。
ライオンズクラブの皆様には、是非とも市民協働のリーダーとなって、常滑のまちの活性化に ご尽力いただきますことを期待しております。
第1532回
9月第2例会
2021.09.21