例会セレモニー

 
   

会長挨拶

 皆さんのご協力のおかげで、今年度1回目の会報ができあがりました。ありがとうございます。
 現在、常滑市と中部電力パワーグリッド様との間で、市内の防犯カメラの設置推進が検討されています。我がクラブでも協力できないかと言う提案があり、打ち合わせに伺ったところ、60周年の際に寄贈した頃に比べ、技術的にもコスト的にも手軽に設置できることを知り、技術の進歩を感じました。

今日は、会員の中島さんから主に相続についてお話を聞きます。しっかり学びたいと思います。

   

誕生日祝い品贈呈

 東野勝彦さん、富田 司さん、藤井清章さん、永田真一郎さん、浜本明伸さん、赤井宏光さん、お誕生日おめでとうございます。
 藤井清章さん「満70歳になりました。コロナ禍で、気を遣う生活が続きますが、身体を鍛え体力を付け、健康に感謝して過ごしたいと思います。」

例会行事

会員スピーチ

「意外と知らない法律よもやま話」と題し、相続を中心にお話しいただきました。

 

 普段は仲の良い兄弟や親族も、いざ相続の時が来ると、思わぬ問題が生じることが少なくありません。
 兄弟や家族が良くても、その配偶者や親戚などからの思わぬ要求が出て来ることがあります。会社などの場合は、関わる人が多くなり、更に難しくなります。
 法定上の相続分与の規定もありますが、感情的な事も絡んできますので、そう言った相続のトラブルを避けるためにも、できれば元気な今の内に遺言書を作っておくことが重要です。遺言書の種類や作成方法、効力、遺言書の中で指定できる内容などを理解しておくことが必要で、具体的にお話しをしていただきました。 
 生前は、仲良く揉める事はないだろうと思うのではなく、揉めることも考慮して準備しておくことが、残された遺族にとっても有益なことだと思います。

   

中間決算報告

 21年7月から12月までの今年度中間決算報告がありました。
 コロナ禍と言うこともあり、思うような活動が出ていませんが、65周年記念事業も含め、着実に事業が進められています。

第1541回
月第1例会

2022.02.01

 《例会場》
新型コロナの感染急拡大により、食事を持ち帰りとして、時短開催しました。