例会セレモニー

会長挨拶

  
 今日は、中日新聞記者の渡辺様を迎えて、お話を伺います。記者の目で見た、率直な常滑の印象などを聞いてみたいと思っています。
 本日皆様にお配りしていますが、会員増強バッチを作製しました。このバッチを使い、クラブが一体となって会員増強を推し進めていきたいと思います。

アワード贈呈  

 

マイルストーン・シェブロン・アワード

35周年 杉江省一郞さん
30周年 井口彰二さん 亀岡基幸さん
20周年 竹内治光さん
15周年 冨田博夫さん 永田真一郎さん おめでとうございます。
「よくやれたと思います。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」と杉江さん。

 

2020-2021年度キャンペーン100寄付者
特別感謝アワード

 
斎田正彦さん、永田真一郎さん、伊奈資浩さん、瀧田安恵さん、荻野裕直さん、おめでとうございます。

12月 誕生日祝い品贈呈

 

井上富郎さん、藤井良秀さん、井口彰二さん、勝﨑 覺さん、斎田正彦さん、關 豊晃さん、おめでとうございます。

例会行事

 中日新聞社 常滑通信局兼中部空港支局 渡辺大地様をお迎えして、お話を伺いました。

ゲストピーチ

 
 
  

 鳥取県出身の41歳です。
 元々記者志望もあり、学生時代は名古屋で過ごした事もあって、中日新聞に勤める道を選びました。地方勤務を希望し、伊勢市を皮切りに地方の支局を回り、今春の3月から5カ所目となるこの常滑に赴任しました。
 常滑は平穏で市民の皆さんも温かく、これまでは大きな事件や事故もなくありがたいです。
 地方勤務を希望する理由は、大都市でなく、その地方ならではの文化や風土などの特色を記事として伝えていく事の出来るのが新聞の醍醐味だと考え、自らの足で多くの情報を得られるように努めています。
 常滑に赴任しての印象は、焼き物文化だけでなく、空港や前島など、まだまだ可能性を感じる部分が沢山あることと、取材先出いただくお茶がいつも美味しいということです。逆に、外から大学生など、人を招いてまちづくりに繋げていくシステムがあるのですが、それが地元の若者たちと上手く連携できていない気がするのが、残念です。
 今後は、常滑にしっかりと根付いて、足で稼いで地元発信の記事作りに励みたいと思っています。

第1562
12月第2例会

2022.12.20

<例会場>