平成29年3月25日(土)結成60周年記念大会として、記念式典と祝賀会を、キャッスルプラザにて開催しました。

 片岡常滑市長、相羽市議会議長、牧野商工会議所会頭はじめとした地元からのご来賓、スポンサークラブの京都ライオンズクラブからは、栗栖会長はじめ役員の皆様、育ての親となる名古屋ホストライオンズクラブの富田会長はじめ役員の皆様、334-A地区からは、垣見ガバナーはじめ役員の皆様、友好クラブ、5R内の各クラブのなど、クラブ内外から総勢160名余の皆様にご参加をいただき、盛大に記念大会が出来ましたことに、感謝申し上げます。

 近年、空港やりんくう地域を中心として、近隣市町が羨むほどに発展し人口も増加する中、会員数減が避けられないのが実態です。価値観も時代背景も、結成時とは大きく変化してきておりますが、創始の精神を振り返り、経験豊かなベテランと斬新なアイデアの若手が融合して、今後とも奉仕活動にいっそう邁進して参りますと、井口会長から挨拶がありました。

 ご出席いただきました京都ライオンズクラブ栗栖会長に、日頃のご指導と交流に対して感謝状と記念品を贈呈しました。
 常滑クラブとは、親密な交流を続けており、その活動には敬意を表すとともに、今後もいっそう充実した活動展開されますことを期待しますと、祝辞をいただきました。

ご挨拶 常滑市長 片岡憲彦様
 結成60周年おめでとうございます。ライオズクラブには、青少年育成、国際交流、環境整備など、様々な事業で日頃からお世話になっております。常滑市は、セントレア開港と共に大きく変化しており、ライオンズクラブの活動も、その重要性がますます高まっているものと感じます。今後とも、存在感ある活動を続けていただくことを期待しています。

ご挨拶 334-A地区ガバナー 垣見正則様
 334-Aで3番目のクラブであります。かつて、ガバナーを輩出したクラブであり、当時その行動力には、目を見張るものがありました。ボブ・コーリュー国際会長は、「周年は活動を見直す機会であり、奉仕活動を次代につなぐことが責務である」と言っています。
未来への志を大切にして、夢を実現できるように、60年間のこれまでの活動を礎として、益々の発展を祈念いたします。

 
 記念事業部会の冨田博夫部会長から、今年度実施しました結成60周年記念事業について、映像を交えて発表がありました。
 
 入会30年以上の永年在籍者を表彰しました。
 L.藤井喜平、L.井上浩和、L.鈴村 宏、L.松下英勝、L.土屋文彦おめでとうございます。

記念式典に引き続き、記念祝賀会が開催されました。

 
 オープニングは、この日の為に結成された常滑アンサンブルです。陶の笛、琴、ミュージックベルという異色の組み合わせで、幻想的な音楽を披露してくれました。
 亀岡廣昭結成60周年実行委員長から、遠路ご参加いただきました皆様に、歓迎の挨拶を申し上げました。
 日頃から懇意にしていただいている名古屋ホストライオンズクラブの富田 謙会長からも、ご祝辞をいただきました。
 
 祝宴のスタートです。
 元国際理事、地区名誉顧問の竹内淳一様のご発声で、ウィサーブ!
 常滑の食材も用意して、ご参加の皆様と、楽しいひとときを過ごしました。
 
 
 
 
 160名余が輪になっての「またあう日まで」の斉唱は、圧巻でした。
 
 地区名誉顧問榎本舜治様、奥村 仁志様のローア三声で、閉会となりました。
 ウォー、ウォー、ウォー!!

結成60周年記念大会
(キャスルプラザ)

2017.3.25