例会セレモニー
親の会の皆様から毎年楽しみにしていただいています「手をつなぐ親の会（旧心身障害児（者）親の会）」との、レクスポーツでの交流会が、秋晴れの小脇公園の芝生広場で開催されました。親の会からは52名、ライオンズメンバーは39名の参加、さらにメキシコから国際交流で大野小学校に来ている派遣団10名も参加して、総勢100名余の交流会となりました。
例会行事（交流会）
ライオンズメンバー、親の会、派遣団が、８つのチームに分かれて、レクスポーツを楽しむと同時に、各競技点数制でチーム対抗での順位を競いました。
担当の社会福祉委員会委員長Ｌ.藤井良秀から、挨拶と交流会の進行についての説明がありました。
常滑市内児童生徒国際交流推進協議会へ、当クラブから毎年助成をしている関係で、10月7日から市内の大野小学校で受け入れをしているメキシコ派遣団が、来日の報告を兼ねて、例会を訪れてくれました。メキシコの特徴的なダンスなど、カルチャーショウを披露していただきました。その後は、各チームに混じり、一緒にスポーツレクを楽しみました。
まずは、準備運動と言うことで、インストラクターをお招きして、ヨガに挑戦。
思ったよりハードで、汗もかいて、すでにこの時点で運動した気分にもなりました。
親の会 牧野会長から、ゲームとルールの説明をいただき、早速競技に入りました。
玉入れでは、回るカゴと弾むボールに、参加者皆が苦労していました。入る場所によって点数が1〜100点と違い、会長チームは、なんと最高得点である100点のポイントをゲットしました。
ストラックアウト、ヘルスバレーボールなど、競技が進むほど、各チームとも熱くなって大きな歓声もあがっていました。
チーム内で協力して得点獲得をめざし、レクスポーツを楽しみながら、交流を深めました。
最後に表彰式が行われ、上位3チームには賞品が贈られ、レクスポーツを終了しました。
スポーツ交流の後は、もう一つのお楽しみでもあるバーベキューです。
チーム毎にコンロを囲んで、今日の健闘を讃え合いながら、楽しい食事のひとときを過ごしました。
第1358回
10月第1例会
「手をつなぐ親の会との交流会」
2013.10.12（社会福祉委員会）
恒例となりました「手をつなぐ親の会」との交流会が、晴天の下、常滑市の小脇公園にて開催されました。