セレモニー





いかにも秋を感じさせる晴天の中、定例会場にて9月第2例会が開催されました。




早いもので、今月で今年度も1/4が終わろうとしています。
本日の例会は、ライオネス・LCIF委員会の担当です。今年度は、地区のICIF委員会に、L.成田勝之が出向しておりますし、そもそもLCIF事業は、世界的に見てもノーベル賞に匹敵するほどの社会貢献活動だと言われています。$1000献金へのご協力を、よろしくお願いします。
また、家族会員を募集しておりますので、ふるって入会をお願いします。



今回は、常滑ライオネスクラブの皆様にもご参加いただきました。

例会行事

講師は、株式会社ハグニケーションズ代表取締役で日本ハグ協会会長 高木さと子氏です。
日本人が苦手とするコミュニケーションの手段として、ハグニケーションを通した実践方法をお話しいただきました。




講演内容(主旨)
岐阜県可児市出身で、主な業務としては、コミュニケーション能力を高め企業や組織を活性化させる企業研修等を行っています。
「会社が元気になる3つの秘密」と題してお話しします。
人は、身近な人の言動に影響を受けやすく、その相手が身近であればあるほどその影響力は大きなものとなります。従って、身近な人への心から包み込むハグニケーションが、コミュニケーションとして、とても大切になってきます。
「ハグニケーション」と言っても、いきなり「ハグ」をするのでは無く、アイコンタクト、微笑み、声がけ、握手・・・と、段階を踏んでいくのが、日本式と言えると思います。
また、学校、家庭、会社と、負の連鎖を起こすことが多く、従って、どこかひとつを解決していくことで、多くの問題が、良い方向に向かうことも多いようです。身近に、応援してくれる人の存在があるかないかで、気持ちの余裕が全く違ってきます。相手の人格を否定せず、同じ目線に立って、近づいていくことが大切です。
是非、今日から実践してみてください。

第1380回

9月第2例会

「ゲストスピーチ」
2014.09.16

ゲストスピーカーに、日本ハグ協会会長 高木さと子氏をお迎えして、例会を開催しました。