セレモニー



常滑市サッカー協会へ助成金の贈呈 
会長 浅野勝彦氏へ、中学生サッカー大会開催に対して助成金を贈りました。
「今年も3/21~22に、市内4中学校を会場に、県外チーム含め14チームが参加して、大会が開催されます。参加チームも増え、大会運営も大変ですが、活躍した選手立ちが喜ぶ姿を見ると、また頑張ろうという気持ちになれます。毎年のご支援ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします」と会長からお礼の挨拶がありました。



ビジター 名古屋シニアLC 
会長 L.浅井みちよ
名古屋シニアLCに入会して13年になリます。
ボランティア活動のマンネリ化を防ぐために、刺激を求めて例会訪問をしております。以前、PR・IT委員に出向していた関係で、元地区ガバナーのL.榎本にお聞きしたところ、伝統ある常滑LCが良いのではないかとご紹介いただきましたので、本日お伺いしました。よろしくお願いします。




伊藤会長挨拶
今日は、献血についてのお話を聞きます。
常滑クラブでも、毎年8月と12月に献血運動を行っています。また、昨年度からは、高校生を対象にした献血講演会を、常滑高校で開催しております。
また、サッカー大会も、毎年盛況と言うことで何よりだと感じます。
名古屋ホストLCからは、浅井会長にお越しいただきました。常滑ライオンズクラブの素晴らしいところの一つに、この例会場があります。今日は、お天気が良くありませんが、お天気が良ければ、伊勢湾を一望でき、素晴らしい眺望が楽しめます。

例会行事

愛知県赤十字血液センター 献血一副部長 大西洋幸様、同推進課推進三係長(常滑市献血担当)水野晴久様をお迎えして、「「輸血用血液の確保と取り組み」と題して、ご講演いただきました。

常滑ライオンズクラブでは、毎年献血運動を継続していただいておりありがとうございます。
愛知県の献血者は、H25年度でのべ297,200人となっています。成分献血等で供給数の抑制を行っている部分もありますので、全体としては年々微減となっていますが、400ml献血は、現場からの要望も多く、逆に増加傾向となっています。
献血者は、統計的に見ると30~40代が約50%、20代が約25%を締めており、逆に供給者は、50歳以上が85%となっています。今後、若い方の人口減少もあり、今後の献血者の確保が大切になってきます。
献血血液の不足がよく言われます。一般的に輸血というと、外傷や手術の一時的な血液補充をイメージしますが、実際には内臓疾患等内科的治療で、継続的に大量の輸血が必要なケースが多くを占めており、血液の保存期間との兼ね合いで、これが血液不足に繋がっています。
今後の対策としては、若年層への献血啓蒙活動、事業所や様々な活動組織などの献血協力団体の確保、複数回の献血推進を大きな3本柱とし献血推進運動を進めています。
また、血液確保のために、県単位での血液運用だったシステムを、広域な運用が出来るよう連携したりして、血液確保に日々努めております。

第1390回

2月第2例会



2015.02.17

愛知県赤十字血液センターからゲストをお招きして、ご講演いただきました。